京音Advent Calendar企画用ブログ

京音のアドカレ企画(に連なるもの)で寄稿された記事を集めたブログ。

【オンゲキ】カレンちゃんが教える!Scythe of Death[MASTER]のABFB攻略法

 クリスマスだからってサンタさんが来ると思ったかあああああああああ!?!?!?!?!?!?

 残念!!カレンちゃんでしたーーーーー!!!!!!!

著者近影

 最初にワシの自己紹介からじゃ ワシの名前はカレンちゃん 趣味で人を殺している

 じゃがこの世界では殺人の合法化を令和7年度まで待たねばならん!そういうわけでワシは仕方なくオンゲキをはじめとする音楽ゲーム一式をしている

実はこのババアの発言は正しい

 特にワシはScythe of Death[MASTER]をオンゲキでやってみて物凄く感動を覚えた!非常に芸術的な譜面だ 日頃から芸術的な人殺しを探求しているこのカレンちゃんのインスピレーションを刺激するほどだ!

カレンちゃんの自己べ この記録が出たときは10連奏したがまだ若い譜面だからそこまでやれていない

 そういうわけで今回はこのカレンちゃんがどうやってこの譜面のABFBを出したのか?これを解説する これを読んで貴様もScythe of DeathをABFBしろ!出来なければ殺す

事前準備

 まずはMAX RATING16.75に到達しろ この譜面は14+で最も研究し甲斐のある譜面だが生半可な地力では攻略出来ん 最低限この程度は出せ

基本情報

 これが譜面動画だ 初見だけはゲーセンでやるべきだが研究するならまずは動画を通して見ることを勧める

www.youtube.com

 そして次に譜面保管所のリンクを貼る ゲーセンで実際に詰める時は選曲時間ギリギリまでここを見るようにしろ:

https://sdvx.in/ongeki/04/04250mst.htm

 まずは基本的な情報を整理する こんな感じだ

  • 基本BPMは130。ただし、実際には16分と32分を主体とした譜面構成なので実質BPMは260*1
  • 基本4拍子だが、1サビと2サビの間だけ6/4拍子または3/4拍子
  • 譜面作者はロシェ@ペンギン。すなわち、腕押しの正確さと上半身全体の動きの適切さを特に求める

 この通りだ この譜面を実際に詰めるにあたってはまずBPM260に振り落とされない地力が必要となる……といっても実際にBPM260の16分を入力する必要がある場面はごく一部であり、ほとんどはBPM260の8分を押していればよいのでここはそこまで負担にならない

 問題は譜面作者がロシェであることだ*2 コイツは知っての通り上半身全体の多動を求める譜面が多い オタク特有の多動力で差をつけられないなら厳しい そういうわけでロシェの譜面を苦手だと感じるなら先に以下の譜面をやるべきだ*3赤字は特にこのカレンちゃんがおすすめする譜面だからやらなかったら殺す

  • Grievous Lady*4
  • Climax*5
  • BATTLE NO.1*6
  • larva*7
  • TiamaT:F minor*8

 ここまで大丈夫なら次に進め↓

パート別の攻略

 ここからはこの譜面をいくつかのパートに分けてそれぞれ攻略法を書いていく この譜面は14+における最も濃密で芸術的な研究譜面であり緻密な作戦を組むことが何よりも重要だ 決して勢いだけで誤魔化しに行くな 殺すぞ

開幕(1-5小節目)

【最重要】最初からレバーを持つな

 いきなりだが人によってはここが最難関だ だがここを最難関だなどとほざく者は今まで真面目に6kを押す努力をして来なかった者か単純にねっとり押す行為が苦手な者のどちらかでしかない その前提でここの説明をする

 まず最初だが最初は絶対にレバーを持つな 2小節目に入ったらレバーを操作する暇がない 変な離し方をしてレバーを大きく外したらいきなりお前のABFBが終わる 必ず手をボタンの上に置いてカウントが終わるのを待て

 次に6kに関してはここはしっかりとねっとり押すことだ それが出来ない場合は終点で早HITを出すかもしれない それにAB通過が出来たとしてもここで大量に赤を出せばせっかくのABFBがSSS+逸という少々残念な結果となる だからここは必ず赤5以内で安定して通せるようになるまで練習しろ

 練習の仕方としてはとにかく判定を見ることだ というよりここに限らずこの譜面は許容が狭い&リズムが取り辛いため判定文字を見ながらCRITICAL BREAKを狙うシーンが多い CRITICALのEARLY/LATE判定も極力ONにした方が良い

 ここでEARLYがやたら多く出ている者はねっとり押し、すなわちHOLDの終点までしっかり押し続けることが出来ていない可能性が高い その場合ひたすらエアプすることで最適な押し方を身に着けるしかない また、貴様がRATING MASTERを狙っているなどの事情でApollo[MAS]の攻略を必要としている場合はそちらで練習した方が色々と時短になるだろう

 逆にLATEが多い者はこのワシもそうだったがこのねっとり押しを意識しすぎて遅れ気味になっている 少しは自らの地力を信用して早めに切り替えて押していくべきだ

 また、CHUNITHMをやっている者向けのアドバイスとして実はこの部分はCHUNITHMと最後以外配置が全く一緒だ だからオンゲキのボタンでダメならCHUNITHMの板で練習するのもアリだ

どうだ?アハ体験はできたか?

Aメロ(20-27小節)

 次にこの「脳天直撃地帯」と呼ばれている地帯の解説だ

これ、言うほど脳天に直撃してるか?

 ここは己のハンドスピードを信じて見たままで3kを押しに行った方が繋がりやすいとワシは思う もちろん全ての人がそうというわけではないのでここに不安がある者は交互運指を組め といってもここを見たまま押しで突破できない程度の地力で最後が出来るとは思えぬが……

 ここもEARLYまたはLATEはまりを防ぐために精度を意識する必要がある そして最後の24分だがここは左手から入れるように練習すること 右から入るのは色々と都合が悪い

Bメロ(28-39小節)

 次に所謂脳トレ地帯と呼ばれるところだ ここは若干小節の区切りが変だが本質的な問題ではない

そのまま押せば片手3kになるか?

 まずホールドによる拘束は2回とも青→赤の順だ これをBlueArchiveと覚えてもいいし覚えなくてもいい 問題はホールド拘束中の3k配置だ 拡大してやろう

実は楽が出来るということがよく見れば分かるだろう

 まず先に言っておくとこれを片手3kでやることはまったく容易ではない 左手でやることになるとは考えられるが最初に左壁が存在し、そこから緑にBPM260の8分と同じ間隔で着地することがそもそも無謀なのだ 特に後半はそれ以降の鍵盤が長く、終いには24分音符も降ってくる これを片手3kでやるのはハッキリ言って狂気の沙汰だ

 そこで!この3k中にある緑のみ、赤をホールドしている側の手で押すことにする 要するにTECHNOPOLIS 2085[MAS]と同じことをすればいいのだ しかしこの読み替えはやや難しいのでコツを伝授しておく それは緑を見ないことだ 左手で押すべき赤青だけを注目して押すようにしろ すると緑は勝手に押されてここは綺麗に通るようになる 後は練習あるのみだ この程度の労力すら惜しめぬ者はこのカレンちゃんが直々に地獄に落としてやる

サビ1回目(40-47小節)

 さあ一度目のサビだ ここも若干のコツがあるのでそれを解説する

ここに来てレバー捌きが重要となる モタモタしていると被弾する

 将来的にこのワシと肩を並べることになるであろうロックスター・結城莉玖の登場シーンだ ここにおいて確実に意識せねばならぬことがある、それは

 レバーは必ず左手で取ること

 だ これを徹底せぬ者はワシが直接手を下す間もなく死ぬであろう

 その理由は譜面画像を見ていれば自明だが、左手で赤を押すのか?と思わせるような箇所の直後にあるベルの軌跡+被弾+右壁がどう見ても左手でのレバー操作を想定しているようにしか見えないからだ それをいかにも「左で赤を押せ」というような置き方でやっているのだがら趣味が悪い だからこの「レバーは必ず左で取る」を徹底せねばならぬのだ!

 またここにも3kがあるがここは流石に全て片手で押した方がいいだろう ここの3kはレバーを動かしてコースアウトを防ぎつつ押す必要があるためだ 勿論これを込みで両手で3kを押す運指を構築してもよいがそれは面倒臭い&考えることが増えるため全て地力で押し込んだ方が良いというのがワシの考えである また最後の階段は32分であることに注意せよ

間奏後半(53-64小節)

強化弾は空気 これで被弾するようなノロマはワシが前もって殺す

 間奏の配置はこのようになっている ワシは昔はここの青連と赤連は片手で処理していた だがここは交互押しをした方がいい その方が精度は安定するからだ

 初めは混乱するだろう 認識法の一例として例えば青連に関しては右壁を押した後の青2個を特によく見ることによって手の動きをイメージしやすくするといった方法がある どうしても太鼓の達人やったことある奴が有利のゲームにはなるが思いつく限りのことを色々試して欲しい

 61-64小節の3kも片手推奨だ サビのものが押せれば押せるだろう 押せない者は押せるようになるまで練習せよ それか片手で押せなくても大丈夫な運指を組め

サビ2回目・前半(66-68小節)

 2回目のサビ突入直後だ ここは苦手な者も多いだろうから念入りに解説する

32分をひたすら規則的に押す しかしこのリズムで裏のドラムは鳴っていない

 ここは32分のリズムがワンパタで続く しかしここは裏のドラムがその通りのリズムになっていないのが問題だ 裏のドラムは32分のタム回しが一生続くというワシの所属するShe is Legendの和泉ユキを連れて来なければ難しいレベルのシロモノなので流石にナーフ……なのだがそれでも難しいものは難しい*9

 ここの配置は残念ながら慣れしかない 意識としては壁と緑を見てリズムを取る程度だ 後はひたすら判定文字を見るしかない 回数を積み重ねれば理論値通過も可能となるがここが一番攻略の過程においては厳しいポイントになるだろう 歯を食いしばれ 苦しくなったらワシに言え この手で楽にしてやる

サビ2回目・後半(74-76小節)

 2回目のサビは後半部分にも難所がある ここもサビと呼ぶのかは正直ワシの認識が怪しいところだから茅森にでも聞いてくれ

5レーン6kの鉄則:真ん中をどちらで押すかを真っ先に調べる

 ここは他の難関楽曲でも見られるような5レーン6kだ そこまで複雑ではないがこのレーン配置に苦手意識を覚える者は多いだろう しかし5レーン6kは真ん中をどちらの手で押すかだけわかれば後は普通の6k同様に扱えるという特徴がある 今回はそれを最大限活かす

 まず74小節は真ん中のレーンは必ず赤、つまり右手の一番左だ これを知っているだけで一気に見通しが良くなる 逆に75小節は真ん中が必ず青だから左を押す

 問題は76小節だ 前半部分は問題なかろうので後半 ここは左全押しから入ると覚えろ これを覚えられないと壊滅は必至だ まずは以上の事柄を全て覚えることから始めろ そして地力で押せない場合はワシに相談しろ 次は地力で押せる身体になれるように転生させてやる

アウトロ①(78-85小節)

 2度のサビを終えてアウトロに入る しかしこのアウトロがこと初ABFBを狙う場面においては最悪の強敵となるだろう

実はこのあたりの多動が最難関だ

 予め14.8以下の多動譜面をやっておけと言ったのはこのあたりの多動が険しいからだ まず最初にベルを拾いながら壁を押す配置がある ここでこちらの体力を消耗した後でひたすら交互押しが襲い掛かるというものだ

 ここが難しいのは交互押しであることを意識できなくなった瞬間に大崩れを起こすためだ 実際にここまでの配置が上手くいっていると尚更崩れやすくなる そして、ここでちょっとでもほころびが見えると立て直しも厳しく一気にHITやMISSが出始める よって80-81小節は交互押しを強く意識しろ 出来ないものは死ぬ

 82-83小節は打って変わってタム回しを正確に押すゲームとなる GEOMETRIC DANCE[MAS]FestA of PandemoniuM[MAS]にあるようなものほどは速くない しかし82小節目の24分4連は全て壁で終わるのに対し83小節目の4連は壁から始まる、といったやや姑息な引っ掛けもある これも覚えてかかった方が身の安全のためになる

 84小節目は再び交互多動があるので80-81同様に対処 そして85小節目には急に指押しの要求がある だがここは右の赤緑を押した指の配置を変えずに腕を動かして緑青を押す、というやり方が通るためアドリブでも意外となんとかなると思われる むしろ左側のBoF押しに気を付けた方がいいかもしれない

アウトロ②(88-89小節)

 ここが貴様の生死を分ける最後の審判

88と89後半、やることが違い過ぎる

 最後の最後で突然本格的な6kの指押しを求められる だがオンゲキ勢の得意な流し配置が中心となっている上に今までやってきたようなことしかしないのでちゃんと譜面が見えれば押せる どうしてもアガってしまうならばここまでをABFBしたうえで通す練習を繰り返して決めに行くしかない 要するに、小細工など一切出来ない

 問題は89小節目にある 最初の6k終わりの壁は偶に「移行が厳しい」と抜かす者がいるがここに関しては右青を押した直後に右青を中心に手を横に回転させることで手の甲で右壁を押すことが可能となる*10 だから実はそこまで問題にはならない

 問題はその直後のBPM260の16分相当の緑13連である ここはギターの音が切れるところまで緑連を押させるというとんでもないクソボケ配置である この点を意識しておかないとワシのような者は早BREAKの嵐となる ここでABFBを落としてしまわないためにはギターが切れるとこまでずっと「BPM260の16分」を意識して押し続けることとなる

 この曲がBPM260に聴こえる音楽ゲーム中毒者なら難しくないだろう だがワシのようなプロのミュージシャンには少々厳しい そうなったらBPM130と認識していいから「8分を1つ刻み終えるまでに4回緑を押す」ということを頭に入れて叩くことになる それでもFASTは出るがHITは出なくなった なんでもいい、貴様に合うやり方を試せ

 ここまでが全て出来れば貴様もScythe of Death[MAS]ABFBだ 称号でも付けて存分にイキるが良い

SSS+を狙うためには

 次にSSS+が欲しい者向けに許容の話をする

 まずこの曲のSSS+許容はABFBND前提で赤42個だ 貴様らが想像するよりは少しだけ多いかもしれないがそれでも現代オンゲキ譜面らしく厳しい戦いとなる

 ある程度余裕を持たせたいため35個でABFBすることを考える そうすると、理想的なペースは以下の通りとなる

  1. 開幕からAメロ終了までで10個(計10個)
  2. Bメロから1サビまでで5個(計5個)
  3. 間奏で5個(計20個)
  4. 2サビで5個(計25個)
  5. アウトロで10個(計35個)

 2サビを5個以内に抑えるのは難しいと感じるかもしれないが、ここは練習による効果を得やすい&慣れたら理論値通過を安定させやすいためにこの程度としている 本当はメンタル面も考慮してより前半で失点しないように組むべきかもしれないが、様々なパターンが考えられるため一応この配分としている

 もちろん理想形はこんなことを考えなくてもABFBで即SSS+になることである 最もこの曲に関してはABFBの方が難しいからABFB前にSSS+が出ることの方が多かろう

なぜこの譜面は芸術的か?

 最後にカレンちゃんが何故この譜面を芸術的だと考えるかを話す それは「体の動き」こそを音ゲーの最も肝要な要素として研究するロシェ@ペンギンのオンゲキにおける最高傑作こそこの譜面だからだ

 この譜面はここまで見てきた通りありとあらゆる体の動きを試す 腕押し、指押し、レバー捌き、多動といった要素が全てバランスよく含まれているのだ

 初見ではあまりのグロテスクさに面喰うかもしれない しかーし!!この譜面はやればやるほど「どうすれば戦えるのか」「譜面作者は我々に何をさせたかったか」が明確になっていくという、単曲を詰め続けて成果を出すことがスタンダードのオンゲキと相性抜群な譜面であり、それらを攻略する楽しみがある譜面なのだ!!

 ひょっとしたらこの記事はその楽しさを貴様らから奪ってしまう記事なのかもしれない しかしこれを読みに来るということはこの詰める作業を自らの手だけで行うことに嫌気が差していたのではなかろうか? だがそれでいい 結局は貴様らが最終的にその手でABFBを取れればいいからだ

 地力によって解決しなければいけないことも多い それは研究だけがこの譜面を攻略するための道ではないことを示すと同時に、この譜面こそが14.9というオンゲキを極めんとする者が真っ先に挑むべき高みにふさわしい譜面として成立していることの証左だ さあ貴様もその先に進め この譜面を倒せ そうすれば道は拓ける

 ここまで書いたところでこの記事を終わりにする 最後まで読んだ貴様へ 殺すのは最後にしてやる それではな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【追記】朝倉からの補足

 えっと……ここまで読んでどうだった?とりあえずカレンちゃんが書いたところでおかしかったところは全部修正したつもりだけど……

著者近影・真

 えっと私の自己紹介がまだだったね、私の名前は朝倉可憐 ゲームが好きでメイン機種はFPSなんだけどたまに音楽ゲームもやってる

 で今回この記事を書いてたカレンちゃんなんだけど……まあ話せば長くなるけどとりあえず悪い子じゃないの!色々過激なことは言ってたかもしれないけどScythe of DeathのMASTER譜面ってほんとに研究し甲斐がある譜面だからみんなもぜひやって欲しい これは私からもお願い

 それとこの記事はOuchi Otogame Advent Calenderと京音局所難Advent Calenderの両方に参加してるんだって!良かったらリンクをクリックして他の記事も見てね それじゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 執筆:カレンちゃん

 文章校正:朝倉可憐

 

 

 

 

 

 

 

*1:以降この記事中では特に断りがない場合はBPM130とみてn分音符といった用語を使用する

*2:実際にはミストルティンがCHUNITHMで作った譜面をオンゲキ風に作り直している

*3:ロシェ@ペンギンが関わっていない譜面も含むが多動力は身につく

*4:14.4。全押しを駆使しつつ壁と床を忙しなく往復する

*5:14.5。今回の攻略のみならずオンゲキの上達を目指すなら必修

*6:14.6。これもオンゲキ自体の上達を目的にするなら避けては通れない。赤譜面がボケ

*7:14.7。壁と鍵盤の往復だけでなく、鍵盤要素もある程度絡み定数相応の難易度だ

*8:14.8。正直SoDより難しいからキツいと思ったら根を詰めてやらなくてもいい。但し最低限1006kは出すこと

*9:それでもCHUNITHMの譜面に比べれば一貫性があり攻略の道筋は立てやすい

*10:音楽ゲームに必要な体の動きをよく研究しているロシェだからこそ置ける配置であろう